もっともっと、誇りをもっていいよね
画像引用 NHKより引用
「気候モデリング」のワードは初めて聞いた。
岸田内閣の話題で関心の逸れていた2021年のノーベル物理学賞。
またしてもニッポン人科学者が堂々の受賞。
去年は出なかっただけにコレは嬉しい。
米国プリンストン大学の真鍋淑郎・上席研究員ら3名が受賞した。
真鍋先生は御年90歳。
今でこそ二酸化炭素と地球温暖化の関係性が問題になっているが、真鍋先生は50年以上も前に両者の関連に注目し研究を続けていたらしい。
さすがノーベル賞をとるような先生。
私たちとは目の付け所が完全に違う。
今回の真鍋先生でニッポン人のノーベル賞受賞者はなんと28人目。
お隣の遠くて遠い国である韓国1名や、人口だけはやたらと多い中国3名とはヒトケタ違う多さ。
人口14億人を超え、研究者の数もハンパなく多い中国が3名と少ないのも逆の意味で驚く。
今回の受賞で私たちニッポン人の先進性と研究熱心さは、客観的評価でも群をぬく。
やっぱり凄いよニッポン。
もっともっと、自分の国に誇りをもっていいよね。
真鍋淑郎先生、おめでとうございます。祝
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