自民党は支持しないが共産党はもっとイヤだ
画像引用 読売新聞社より引用
バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」の万歳三唱。
昨日14日、発足直後の岸田政権たる衆議院が解散された。
選挙日程は19日公示の31日投開票。
今月末には新しいニッポンの政治情勢がきまる。
自民党、公明党による連立政権と、立憲民主党、共産党ら左寄り野党勢力による重要な政権選択につながる選挙。
昨夜のテレ朝「報道ステーション」に各党代表がでるという事で、早速、番組をチェックした。
10月にNHKから民法にトラバーユした、キャスター大越健介の仕切りもいい流れ。
まあ、各党を代表する出演者の面々だけに、ひと通り無難に主張はしていた感じ。
あえて落第点をつけるとすれば、社民党の福島瑞穂党首ひとりだけ。
社民党自体が「消えてなくなりそうな政党」だけに、党首の質も似たり寄ったり。
昨夜の主張をみた限りでは、自民党にも入れたくないが、共産党と連携する立憲民主党には入れられる筈もない。
今回の選挙、管理人とおなじような思いの有権者も多い気がする。
そうなると、自民党には入れたくないけど、立憲共産党はもっと「いやだ」の票がふえる。
その意味でも日本維新の会、国民民主党の両党には期待したいと思う。
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