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2021年10月15日 (金)

自民党は支持しないが共産党はもっとイヤだ

画像引用 読売新聞社より引用

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バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」の万歳三唱。

昨日14日、発足直後の岸田政権たる衆議院が解散された。

選挙日程は19日公示の31日投開票。

今月末には新しいニッポンの政治情勢がきまる。

自民党、公明党による連立政権と、立憲民主党、共産党ら左寄り野党勢力による重要な政権選択につながる選挙。

昨夜のテレ朝「報道ステーション」に各党代表がでるという事で、早速、番組をチェックした。

10月にNHKから民法にトラバーユした、キャスター大越健介の仕切りもいい流れ。

まあ、各党を代表する出演者の面々だけに、ひと通り無難に主張はしていた感じ。

あえて落第点をつけるとすれば、社民党の福島瑞穂党首ひとりだけ。

社民党自体が「消えてなくなりそうな政党」だけに、党首の質も似たり寄ったり。

昨夜の主張をみた限りでは、自民党にも入れたくないが、共産党と連携する立憲民主党には入れられる筈もない。

今回の選挙、管理人とおなじような思いの有権者も多い気がする。

そうなると、自民党には入れたくないけど、立憲共産党はもっと「いやだ」の票がふえる。

その意味でも日本維新の会、国民民主党の両党には期待したいと思う。

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