今年もまたこの時季に再訪。
*画像は圧縮されているので、画像をタップ又はクリックすると綺麗にみられます。
中区伏見の「日本料理 荒木」さん。
好決算で終わった顧問のお客様にご相伴にあずかった。
自分の財布ではとても行けない高級店。
重ね重ね、ありがとうございました。
会食前、カウンターで仕込み中の板さんに昨年と同じ質問を。
自粛制限もあけ、急速に鎮静化してきたコロナ禍における客足について。
少しずつ戻ってきたとの事。
驚くことに昨日は平日の木曜日にも関わらず、満員との答え。
このお店に限っては順調に客足が回復しているようだ。
お店の名物ともいえる「旬の木箱」
毎回、この店を訪ねるたびに感動する新鮮なお魚にお肉、産地の確かな野菜の品々が入った木箱。
日本料理 荒木さんの名物パフォーマンスだ。
生、焼く、煮る、揚げる蒸すなど料理の仕方は食べる側の自由。
箱の中に盛られた豪華な食材の中から、食べたい食材を選んで板長さんに相談。
旬&食材の組合わせの中から、一番美味しい調理法で出してくれるという。
客のリクエストを板長が、最高の料理に変化させてくれる、カウンター越しに展開する贅沢な演出だ。
色鮮やかなセイゴ蟹。そして、クルマ海老と小さな玉ねぎの揚げ物。
毎年、素晴らしいお店に連れていって頂き恐縮千万。
昨日は乾杯ビールのあとは日本酒オンリー。
メニューの中から、一度も飲んだことのないお酒3種類を選んだ。
歯ごたえ十分の肉厚に切ってくれたアワビはバターで。
キンキは煮付けで。味は少し濃い目の味付けだ。
地元の名古屋コーチンは塩焼きでサッパリといただく。
楽しく多岐にわたる会話とカウンターでの至福のお酒と料理。
社長様、専務様、今年も大変にご馳走になりました。ありがとうございます。
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