胡散臭い男とVSクズ経営者陣
こちらは新生銀行から届いた案内
こっちはSBIから届いた反対の議決権行使」へのお願い。
証券業業界ではカリスマだと言われる、SBIホールディングス社長の「北尾吉孝」
管理人には単なる「胡散臭い男」にしか見えないけど。
対する相手は国から借りた巨額の公的資金を、21年経っても返済のメドすら立てられないクズ経営者陣」
その両者の争い。
管理人も保有する新生銀行株。
含み損の額はハンパない損失額で凍結中。
そんな新生銀行に対し今年9月、SBI地銀ホールディングスを通じて、公開買い付けを公表。
月曜日に買収される側の新生銀行から、臨時株主総会の案内がきた。
と同時に、買収する側のSBIからも議案に「反対の議決権行使」へのお願いがきた。
新生銀行が公的資金を返済するためには、理論的には株価が7500円近くにまで上がる必要があるらしい。
7500円は現在の株価の3.5倍ぐらいと高すぎる壁。
まあ、7500円まで株価があがるなら、胡散臭い男でもクズ経営陣のどちらでも株主は大賛成だけどね。
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