画像引用 マイナビ2020公式ホームページより引用
大学生の就活における「学歴フィルター」なんてのは、学生・採用側の双方が認識している常識。
問題なのは学歴フィルターの有無じゃなくて、「大東亜以下➈」なんてつけたメール件名。
そもそも、件名に「以下」なんてつけるのは、上から目線そのもの。
ちなみに大東亜」とは大東文化大、東海大、亜細亜大のこと。
くわえて、帝京大、国士舘大の2校を含めるグループみたい。
俗に入試偏差値ごとにグループ化して、首都圏の大学では、「早慶上智」、明治や青学などの「MARCH」。
イマ話題の日大、東洋大などの「日東駒専」はよく聞く。
管理人の住む名古屋でも似たような奴はある。
少子化で子供の数は減少の一途。
定員を下回る私学大学が大半の実態。
地方私立大学の多く、また、首都圏の大学でも欠員分を中国人や東南アジアからの留学生で満たす。
それにも関わらず、文科省の天下り先として右肩上がりに増え続ける大学数。
何度聞いても知らない大学や、名前だけ書けば合格できる大学なんてのもあるし。
そもそも、Fランクの大学をでて「大卒」だけの学歴をとること自体にメリットがない。
学歴フィルターはあって当然。
ない事のメリットってあるのか?
正直、思いつかない。
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