「欲しがりません勝つまでは」でもあるまいし
画像引用 諸概念の迷宮(Things got frantic)サイトより引用
政治家なら節電じゃなくて、電気を作る方にこそチカラを注ぐべき。
国民にばかり負担増の「できる限りの節電」なんて、どうせ霞が関の頭のカタイ役人に考えさせた言葉。
戦時中の「欲しがりません勝つまでは」でもあるまいし。
梅雨時6月に気温40度をこす異常気象。
エアコン我慢して熱中症で倒れる前に、火力発電でも原発でもいいから停電の心配なんか無用に、しっかり発電能力をあげてほしい。
生活や産業基盤の重要インフラであるデンキ。
先進国の日本で万が一停電でも起きたら、株価も国の信用力もガタ落ちになる。
上着が必要なぐらいの過度の冷房はNGでも、室温で28度超えたら冷房はつけないとダメだと思う。
気に入らないのは岸田首相の「聞く耳」だけで、ナニも国民むけに実行しないダメダメな政策。
国民に節電を呼びかけておきながら昨日も絶好調。
先進7か国(G7)会合で調子にのって、発展途上国へのインフラ投資を約束。
なんと今後5年間で650億ドル(約8・8兆円)以上の拠出を目指すとドヤ顔だ。
自分のお金でもあるまいし調子にのって各国首脳にイイ顔しい。
その財源は当然のごとく私たちニッポン人の大切なお金。
そんなお金があるのなら、日本国内で電気料金の補助に使った方がよっぽと嬉しいけどね。
来月の参議院選挙、岸田さんがキライなので自民党にだけは入れるのやめた。
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