ニッポンは便利なATMなのか
画像引用 ロイターより画像引用
タダで大金をあげる訳ではないものの、こんな大きな額を陰キャラの岸田さんひとりに自由にさせて良いのか?
チュニジアで開催されたアフリカ開発会議(TICAD)で、オンライン形式で参加した岸田文雄首相は、アフリカに対して向こう3年間で300億ドルの支援を約束。
アフリカ開発銀行との協調融資にも言及した。
確か岸田さん、3月にはインドで5年間で官民合わせて、5兆円をインド投資する目標を表明してた筈。
ニッポン人がどんどん貧乏になってく中、アフリカに3兆円にインドには5兆円の融資に投資の大盤振る舞い。
きっとオンラインでも分かるぐらいのドヤ顔で話していそうだ。
7月に凶弾に倒れた安倍元総理も任期中、各国を訪問するたびに大盤振る舞いの資金援助をやってきた。
が、調子に乗りすぎの岸田さんはゼロが1桁多い額。
融資だ援助だ技術支援だといいながらも、兆単位の額を独断で決済できるってマズくない。
国会での審議もなかったみたいだし。
お金が欲しい国からしたら、まさにニッポンはATMとおなじ。
統一教会の問題も大切だけど、岸田さんが国会審議も承認もなしで勝手に支援を決める事って問題だと思う。
インドにせよアフリカにせよ使うお金はニッポン人の税金。
融資でも投資でもいいけど、本当に支出する8兆円以上のリターンがあるのか大きく疑問。
戦後、おなじく多額の援助を続けてきた韓国や中国をみれば不安がつのる。
ニッポンに感謝するどころか、成長を傘にして「恩を仇で返す」反日の政治体制。
8兆円の予算がつけば国内の貧困も少しは解消されると思うけどね。
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