ススキとちょっと変わった宿と神社まわり
名古屋からだと距離以上に遠く感じる古都たる奈良。
週末、奈良県で今が旬のススキをみて、ちょっと変わった宿に泊まって、翌日は信心深く神社に手を合わせてきた。
三重県と奈良県の県境に位置する奈良県宇陀郡曽爾村。
曽爾村とかいて「そにむら」と呼ぶらしい。
奈良県宇陀郡曽爾村のススキ野原。
オーナーご夫婦お二人で切り盛りされている宿。
一日限定一組だけの宿泊客と割り切ったスタイル。
部屋にはテレビもない。
星咲と書いて「きらら」と読むらしい。
春日大社の拝殿裏に見つけた。寄進の年代を読むと江戸時代のモノが多数。
右側の青銅色の奴、多分、元は左下にある金色だったのでは。
それが長い年月かけて金色から青銅色に変わったのかと推測。
コロナ感染も収まってお上からの制限も緩くなったし、やっと少しずつ以前の日常が戻ってきた感じがして嬉しい。
#曽爾高原ススキ #森のオーベルジュ星咲きらら
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