チャンスと捉えるかピンチと捉えるか
画像引用 日経新聞より引用
間違いなく今日の株価は東京市場もNY市場も大きく下げる。
一本調子で大きく値を上げてきた世界の株価。
管理人も6月に全てを売却してからは上昇の続く相場に、買い機会を見つけられずにいた。
それが昨日の東京市場では、日経平均株価3万3千円を簡単に割って、前日比565円68銭安の3万2773円02銭で終了。
夜になって軽くチェックした米国のNY株式市場でも、3万4千ドルのラインをあっさり割って前日比366ドル38セント安の3万3922ドル26セント。
ナスタックやS&P市場も下げている。
本日7日、先物取引での相場をみたところ日経平均もNY市場も続落している。
大きく下げたここ数日の流れをチャンスと捉えるかピンチと捉えるか。
すべては投資家の判断ひとつ。
半年程度の投資スパンでみれば管理人は絶好の買いチャンスだと思う。
現物取引なら最悪でも投資額がゼロになるだけ。
ゼロ金利に年金や将来給与に期待のもてない今のニッポン。
国が面倒をみてくれる時代はとっくの昔。
増えるも減らすも100%自己責任での投資も将来へのひとつの選択だと思います。
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