岸田さんは嫌いだがスピーチはよかった
画像引用 FNNより画像引用
やっぱり英語が話せるって強力なツールになることを実感。
国賓待遇で米国へ訪問中の岸田首相が満面の笑み。
アノ煮え切れない男もやればデキるじゃないか。
日本時間の11日午前に行われたホワイトハウスでの日米首脳公式晩餐会。
その席で岸田首相がジョークを何回も織り交ぜて、会場がドッと笑い声で沸く名スピーチを披露。
スピーチの中で繰り返し「ヒロシマ」のワードも含めて、実に自然な感じでのスピーチに聞こえた。
動画で2度見したけど悪くない。
80年前、鬼畜米英として太平洋を挟んで殺しあった日米の両国。
とどめは広島長崎に落とした原爆の惨劇。
80年前、そんな許せない時代が両国間には確かにあった。
それを乗り越えて日米で仲良くできることは素直に喜びたい。
いまだ米国追従ポチの印象も強いが、それでも戦争よりは2万倍マシだ。
岸田首相のリーダーシップには期待していない。
が、それを差し引いても今回の晩餐会のスピーチは素晴らしかったと思う。
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コメント
確かにスピーチは光ってましたね!
それを内政にも活かして欲しいww
投稿: どん | 2024年4月16日 (火) 13時31分
どんさん、こんにちは。
返信が遅れて申し訳ありません。岸田さんは嫌いですが、日本首相の演説であれ程笑い声が聞こえたスピーチは過去になかったですよね。内政はサイテー外交は頭ナデナデされご満悦の岸田さん。ほんと内政に活かしてほしいものです。
投稿: バッキー | 2024年4月24日 (水) 09時19分