まだノロノロしてるのか

台風からは遠く離れた地元愛知県でも大雨の影響で、蒲郡市では一家5人が巻き込まれる土砂崩れ。

全員救出されるも3人が死亡する被害が出ている。

いぜんノロノロで進路もハッキリしない台風10号が九州に居座っている。

テレビやニュースでは「最大限の警戒」とか「過去に例のない強さ」とか、何度も何度も繰り返し不安を煽り続ける一週間。

管理人の地元名古屋では雨降りは続いているものの風がないので、正直、台風接近の実感がない。

金曜、土曜と連日で会食予定だけどキャンセルはせず予定どおりに。

新幹線や飛行機、在来線においては早々と計画運休が示され移動に大混乱のニッポン列島。

インバウンドでの外国人旅行者さんたちも大変に違いない。

風もない雨もやんでいる状況では、感覚的には運航に問題なさそうに見えても何が起こるか分からないのが災害。

ＪＲ各社、ＪＡＬやＡＮＡが矢継ぎ早に出した計画運休は仕方がない対応だと思う。

まさか今年の夏がこんなノロノロ迷走台風で終わるとは、まったく想像もしていなかった。

大きな被害が出ないことを願う。

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神輿は軽くてパーがいい

画像引用　読売新聞社より引用

さしずめ永田町の論理では進次郎さんが選挙にとって有利との判断なのか？

メディアがギャアギャア騒ぐほど、イケメンとは思えないし発言も的を得ていない印象。

「親の七光り」「レジ袋の人」ぐらいしか感想のない政治家だ。

40代の若い人たちが出馬することは自民党改革のためには良い流れ。

それでも、レジ袋廃止しか実績のない進次郎さんに、海千山千のロシアや中国のリーダーであるプーチン大統領や習近平主席が、対等な五分と五分で会談するとは思えない。

米国の大統領がトランプさんかハリスさんになるのかは分からないが、トランプさんなら親子ほども年齢差。

初めっから無理難題を押し付けられることは容易に想像がつく。

それ以前に総裁選中に行われる各候補者によるディベートで、進次郎さんがどんな質問と応対をするのか。

言葉の不明確さと知見の浅さがバレたら面白い。

メディアによる次期首相には誰が良いのかのアンケートでは、常に上位にくる進次郎さんだが正確な結果なのか？

管理人の周りでは進次郎さんに期待する声は聞かれない。

永田町の国会議員がメディア情報を鵜呑みにして、知名度と人気優先で総裁を選ぶとしたら？

自民党総裁選の直後ともいわれる衆議院の解散総選挙。

もし、立憲民主党の代表に野田佳彦元首相が選ばれて進次郎さんと野田さんとで政権選択の選挙となれば、自民党は大きく議席を減らすと思う。

管理人が一番聞いてみたいことは次の1点。

関東学院大学を卒業して、どう頑張れば米国のコロンビア大大学院を無事に修了できるのか。

是非とも勉強の秘訣を教えて頂きたい。

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【事後報告・駆け足ロンドン最終】

バッキンガム宮殿での衛兵交代式を生でみたい。

相方の強い希望だけに外せない。

ベストな場所で見るために2時間も前から交互に場所とり。交代式をみてお昼を食べに。

グレーの建物は日本大使館。

ワザワザ見にいく場所ではないですが、近くだったので記念に表敬訪問。

アテもなくフラフラしてると高級車が行ったり来たりの高級エリア、メイフェアに行き当たる。

不動産やさんに貼られていた物件案内。

相当に古い建物だけど、真ん中の奴が日本円だと21億円弱とかアリエナイ額。

誰が買っているのかナゾ。

ひと目で人気店と分かるオシャレな角のパブ。

満席なので相席をお願いしてお外で昼ごはん。

そういえば、6月に訪英された天皇皇后両陛下がお泊りになったホテル「クラリッジズ」はこの近くだ。

せっかくなんで中を覗いてこよう。

ロビーに両陛下のお写真が飾ってあるかと期待したがナシ。

黒服の人に「両陛下が泊まられたのはこのホテルですか？」と聞くと、Ｙｅｓと返ってきた。

テニスのウィンブルドン時期だったので、泊まったホテルのロビーではテニス選手を大勢みかけた。

あっという間のロンドンだったけど、やっぱり来て大正解だった。

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【事後報告・駆け足ロンドン3】

早起きしてビートルズのジャケ画で有名なアビイロード交差点を目指す。

その後、ロンドン市内に点在するバンクシー画を探しに。

有名どころ3点を確認したところで午後の予定を検討。

世界遺産の内部をしっかりみたいという相方。

対する自分は都市伝説の世界で有名な、謎の秘密結社フリーメイソンに潜入したい。

そのフリーメイソン発祥の最初のロッジがロンドンに。館内にあった案内板をアプリで訳すと下記のとおり。

位置的、時間的にも2つ回るのは無理。

そんな訳でお互いの目的地を優先するため、ウエストミンスター駅で待ち合わせすることに。

単独でフリーメイソンロッジに到着。

やたらと上まで高さのある超重厚な入り口ドア。

細腕の女性では開けるのは難しい。

中には圧を感じさせる男性２人。

見学したい旨を伝えて手荷物検査。

入館料はタダだ。入館して瞬間的に感じる造作の豪華さ。これはタダモノではないとビビる。

マチナカの立地、加えて入館料がタダにもかかわらず、不思議と「人の気配」がない。

妙に静かな館内。

鈍感な僕でも感じる「見えない強い圧」

ビビッて、写真を撮ってもいいですか？と、３度も確認したぐらいだ。

無事に合流できたので翌日の衛兵交代式の下見を兼ねて、駅から官庁街、セントジェームズパークを抜けてバッキンガム宮殿まで歩く歩く。

バッキンガム宮殿近くのセントジェイムズパーク。

この公園だけじゃなくて、都会のど真ん中に大きな公園がいくつもあるのはステキ。

イギリス最大の老舗高級百貨店であるハロッズ。

建物自体が画になる珍しいデパート。

せっかく来たので食材みにデパ地下をブラブラしてきた。

夜は相方の希望を優先。

楽しみにしていたフィッシュ・アンド・チップスの人気店へ。

ハーフサイズでこのボリューム。

日本人ならハーフが適量かな。

ロンドンでは珍しく美味しいを連発した。

Googleの口コミ高評価2000件は納得。

north sea fish restaurant

次回がラストです。

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