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2024年9月

2024年9月27日 (金)

願いを込めて。高市さんが選ばれてほしい

画像引用 自民党公式ホームページより引用

20240927-085741

9人で争われた自民党総裁選挙も本日27日の議員投票および開票と、党員投票の開票を残すのみ。

自民党の党員ではないが9月12日から始まった各種論戦は、興味深く各候補者の意見が聞かれて面白かった。

安定感や政策通を感じた林候補に加藤候補。

40代の若手からは2人。

その内、コバホークこと小林候補は確実に次を狙える知見を持っていた。

片や人柄は良さそうな進次郎さんこと小泉候補は予想通り、知見の薄さと浅さを露呈する選挙戦になってしまった。

石破候補は相変わらず話しが長いだけで今ひとつキレの悪さ。

茂木候補は頭の良さは伝わるものの、どうしても「酒ヤケ」っぽい顔色の方に関心がいく。

上川候補は予想以上のアドリブ不足にガッカリ。

加えて、デキのいい中国人通訳のような話し方が気になって肝心の政策が耳に入ってこない。

候補者9人の話しを聞いて国家観、財政、経済の話しで一番ブレなかったのは高市候補。

自民党総裁に選ばれることはニッポンの首相になるということ。

米国でも女性のハリスさんが大統領に選ばれる可能性もある今、初めての女性首相誕生は大きな変革とインパクトを与える。

本日27日は正しく決戦の金曜日となる。

願いを込めて高市さんに勝ちあがって欲しいと願う。

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2024年9月19日 (木)

刺した犯人ひとりではなく中国人すべてに敵意が向かってしまう

画像引用 fnnより画像引用

20240919-091954



バカの一つ覚えで「遺憾だ遺憾だ」の繰り返し。

ついに悲しい事件が起きてしまった。

背景が日本人憎しで男の子を狙ったのかは不明。

確かなことは、44歳中国人の男に子供が親の目の前で刺されて亡くなった事。

中国南部の深セン市で日本人学校の男子児童が刃物で刺された事件で、助かってほしいの願いが届かず男子児童が亡くなった。

亡くなった男子児童は10歳。

ニッポンの学校なら小学4年生かな。

きっと親が仕事の関係で海外赴任、家族を伴って中国に暮らしていたのだと思う。

たった10歳のわが子を、それも目の前で事件に巻き込まれて亡くした地獄。

被害にあわれた親御さんの気持ちを思うと、刺した犯人ひとりではなく中国人すべてに敵意が向かってしまう

けっして正しい判断ではないが、管理人と同じ気持ちになる国民もいるはず。

もっか自民党の総裁選挙が大きな話題となっているが、それ以前に現職の岸田首相と外務大臣の上川さんはどんなリアクションをとるのか。

罪のない10歳の子供が殺された事実。

北朝鮮からの慣れっこになった「弾道ミサイルと思われる飛翔体」が発射されたとは次元が違う。

任期残り僅かな岸田首相には、今こそ総理大臣としての強いメッセージとリアクションに期待したい。

亡くなられた児童のご冥福をお祈りいたします。合掌

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2024年9月10日 (火)

どっちもどっち

画像引用 fnnニュースより引用

20240910-085449



救急車呼ぶぐらいに強烈なら、さっさとブール遊びやめて部屋に戻れば良かったとも思うが。

お隣との騒音トラブルで体調が急変。

とりあえず110番したら大人しくなるかと経過観察するも音はやまない。

さらに嘔吐が出たので119番で緊急搬送を要請したらしい。

報道によれば自宅の庭でプール遊びをしていたところ、突然隣家から「キーン」という金属音のような高音。

鳴り響くうちに家族全員が体調不良に。

自分で医者を探すことはなく手っ取り早く119番して家族全員が緊急搬送となった。

話題性もあって全国ニュースに流れるまで大きなニュースになった。

「キーン音」とはアノ嫌な蚊の羽音を人工的に作った「モスキート音」

猫除けとかコンビニ入り口で長時間ウンコ座りする若い人よけで有名な奴だ。

狭い土地にギュウギュウに住宅が隣接するニッポンの住宅環境。

モスキート音での近隣トラブルは初めてだが、以前から自宅庭バーベキューでの煙りや匂いのトラブルはニュースになっている。

連日が激しい暑さの中、庭で小さな子供がプール遊びする光景は微笑ましい光景にもみえる。

が、それは通りすがりの一瞬の光景とか頭の中のイメージ。

お隣さんで毎日毎日、キャアキャアカン高い声で騒がれたとしたら・・・

我慢の限界を越して反撃を考えることはありそう。

「もし、自分だったら」と思うとモスキート音を出した隣人の気持ちもわかる。

そもそも、自称・被害者の家族もモスキート音を聞いたらお隣さんからのクレームだと認識していたはず。

先ずはその時点でプール遊びをいったん中止、お隣モスキート音の主と話しをする必要があったと思う。

被害者側も最初に110警察に連絡したことからもお隣さんとのトラブルを認識していたのは間違いない。

モスキート音主が逆ギレするのを恐れて警察に通報、その時点で「自称・被害者」の立ち位置を狙ったのかもしれない。

このニュース、近隣トラブル騒音トラブルのひとつには違いないが、悲惨な殺傷沙汰に進展しなかったのは救い。

この先、隣接する2軒の関係性がどうなっていくのか?

やじ馬的には気になるところだ。

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