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2024年9月10日 (火)

どっちもどっち

画像引用 fnnニュースより引用

20240910-085449



救急車呼ぶぐらいに強烈なら、さっさとブール遊びやめて部屋に戻れば良かったとも思うが。

お隣との騒音トラブルで体調が急変。

とりあえず110番したら大人しくなるかと経過観察するも音はやまない。

さらに嘔吐が出たので119番で緊急搬送を要請したらしい。

報道によれば自宅の庭でプール遊びをしていたところ、突然隣家から「キーン」という金属音のような高音。

鳴り響くうちに家族全員が体調不良に。

自分で医者を探すことはなく手っ取り早く119番して家族全員が緊急搬送となった。

話題性もあって全国ニュースに流れるまで大きなニュースになった。

「キーン音」とはアノ嫌な蚊の羽音を人工的に作った「モスキート音」

猫除けとかコンビニ入り口で長時間ウンコ座りする若い人よけで有名な奴だ。

狭い土地にギュウギュウに住宅が隣接するニッポンの住宅環境。

モスキート音での近隣トラブルは初めてだが、以前から自宅庭バーベキューでの煙りや匂いのトラブルはニュースになっている。

連日が激しい暑さの中、庭で小さな子供がプール遊びする光景は微笑ましい光景にもみえる。

が、それは通りすがりの一瞬の光景とか頭の中のイメージ。

お隣さんで毎日毎日、キャアキャアカン高い声で騒がれたとしたら・・・

我慢の限界を越して反撃を考えることはありそう。

「もし、自分だったら」と思うとモスキート音を出した隣人の気持ちもわかる。

そもそも、自称・被害者の家族もモスキート音を聞いたらお隣さんからのクレームだと認識していたはず。

先ずはその時点でプール遊びをいったん中止、お隣モスキート音の主と話しをする必要があったと思う。

被害者側も最初に110警察に連絡したことからもお隣さんとのトラブルを認識していたのは間違いない。

モスキート音主が逆ギレするのを恐れて警察に通報、その時点で「自称・被害者」の立ち位置を狙ったのかもしれない。

このニュース、近隣トラブル騒音トラブルのひとつには違いないが、悲惨な殺傷沙汰に進展しなかったのは救い。

この先、隣接する2軒の関係性がどうなっていくのか?

やじ馬的には気になるところだ。

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