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2024年11月

2024年11月25日 (月)

広沢さん当選おめでとうございます

画像引用 NHKより画像引用

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予想以上に早い当確に驚いた

昨日行われた地元名古屋の市長選挙

勝ったのは河村前市長が後継指名した広沢一郎さん

管理人、当選した広沢さんとは古くからのお付き合い

自民、立憲、国民民主、公明の国政政党4党が相乗り、加えて争った大塚さんはしっかりとした経験と実績を持つた候補者

過去の参議院選での選挙をみても普通に考えて勝てる選挙であった

1週間前に広沢さんを推薦している地域政党「減税日本」の議員さん2名とお会いした際、選挙真っただ中の選挙情勢を伺っていた

管理人的にも17日を境に「広沢さんの勝ち」だと予想していた

選挙カーの往来も少なく、兵庫県の知事選挙とは違っていつになく静かだった今回の市長選

投票率も前回を下回って39.63%と40%を切る低さ

一般的には投票率が下がれば労働組合や宗教団体、各種団体が推す候補が有利だといわれるが、ナゴヤの場合には「河村たかし」を推す市民がひとつの大きな組織となっている

結果、投票率が上がればさらに浮動票による広沢さんの票が増え、仮に投票率が下がっても勝てるだけの組織票は取れたと思う

河村前市長からの引継ぎでもあり今回の公約でもある「名古屋城の木造復元」

ここはブレることなく推進して欲しいところだ。

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2024年11月20日 (水)

新聞テレビもネット情報もすべて、疑ってかかる姿勢から入ることが大切

画像引用 読売新聞社より引用

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とにかく選挙に勝てて良かった

職員へのパワハラ疑惑を内部告発されて失職、17日の出直し兵庫県知事選で再選された斎藤元彦知事が昨日19日、選挙後初めて県庁に登庁した。

選挙当初、新聞テレビの情報では組織戦の稲村さんに対して相当に厳しい選挙予測だった

それが、真相を知りたいと思うネット民の関心や民意を選択した兵庫県民の投票率も高さが追い風となって斎藤さんの圧勝

よかった

斎藤元彦知事おめでとうございます

今回の選挙を通じ新聞テレビが、相当偏った情報提供を行っていることは私たち市民の目にもハッキリと明白になった

その一方、ネット情報を鵜呑みにする危険性もおなじく感じた

新聞テレビよりネットに真実を求める流れに加えてスマホ全盛の今

ネットの弊害のひとつ、画面には関心のあるコンテンツ情報しか流れなくなる特性

これって悪用すればカルト宗教が教祖様を作り出すことにも使える

まあ、今回の知事選については多方面の情報から斎藤さんを信じて「勝ってほしい」と願っていたので結果に満足

大切なのは新聞テレビもネット情報もすべて、疑ってかかる姿勢から入ることが必要だと思う。


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2024年11月12日 (火)

斎藤さんごめんなさい

画像引用 sandabeeより引用

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新聞テレビの情報を信じきっていた

「パワハラおねだり」に加えて極めつけは部下の自殺

10月末までは前兵庫県知事の斎藤元彦さんのことを完全に悪者だと思い込んでいた

それがN国党党首、立花孝志さんの告発動画をみて100%考えが変わった

斎藤さんごめんなさい

そして、立花さんありがとう

選挙の地元兵庫県に限らず、全国的にもテレビではまったく報道のされていない今月17日が投開票の兵庫県知事選挙選

選挙の公平性の問題とは別に、テレビ局には報道したくない理由があるらしい

普段から新聞テレビはモチロン、ネットの情報についても真偽を確認する習慣はつけている

が、今回の兵庫県議会のドタバタ劇については完全にメディアを信じて「斎藤さんが悪い」と信じきっていた

大反省だ

超簡単に流れをまとめると、斎藤さんの前、井戸元知事による5期20年に渡ったズブズブ既得権益の兵庫県政に前知事の斎藤さんが大ナタを振るったことで議会や業界、県職員らの大きな反感を買ったことが対立のキッカケ

N国党首の立花さんほか複数人の検証が確かなら、既得権にしがみつくグループによる、新聞テレビの大手メディアまで味方につけての一大政争

そもそも、県議会が設置した百条委員会での結論が出る前に県議会の不信任を受けての知事失職

責任を認めての辞職ではなく自動失職の流れを選んだところに、斎藤さんの強い意思を感じる

斎藤さんの街頭演説にはどの場所も超満員の県民市民が集まる

7名が立候補している知事選挙で最後まで票を争うのは組織戦に徹した稲村和美候補

選挙当初には大きく離されていた票差も稲村さんの背中が見えてきた状態

土曜日までに斎藤さんが追いついて追い抜けると信じている

兵庫県民の皆さんの大切な一票が大きく政治をうごかす期待が膨らんできた。

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2024年11月 6日 (水)

秋の京都

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上の画像は京都御所の建物の中で最も格式の高い正殿である紫宸殿

年に一度の日帰り京都が今年は用事もあって珍しく3度目

それも思いきっての1泊

京都で泊まるのは実に30年近くぶり

古い呉服屋さんをリノベーションした小さな町屋造りの宿

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坪庭がステキ。坪庭を考えた先人って凄いよね

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今回の目的は京都大学の吉田キャンパスのお隣にある吉田神社へのお参り

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残念。楽しみにしていた学食は日曜日だったので閉まってた

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朱色の承明門の奥からみえる御所の中で一番格式の高い紫宸殿


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どこまで続く長い塀なの。京都御所をぐるっと囲む「築地塀」

なんでも、南北約450メートル、東西約250メートルも高さのある築地塀

一周すると長さ1.4キロにもなる長さ

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教科書で習った幕末での「禁門の変」いわゆる「蛤御門の変」で長州藩と会津・薩摩藩とが御所の「蛤御門」を挟んで戦った場所


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京都御所の正門である「建礼門」に通じる広くて長い通り道

夏にいった英国のバッキンガム宮殿正門に通じる「ザ・マル」を思い出す

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お泊まりだったので時間に余裕あり

温故知新、ゆっくり見学したことのなかった京都御所も回ってこれて大満足だった。

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