刺した犯人ひとりではなく中国人すべてに敵意が向かってしまう
画像引用 fnnより画像引用
バカの一つ覚えで「遺憾だ遺憾だ」の繰り返し。
ついに悲しい事件が起きてしまった。
背景が日本人憎しで男の子を狙ったのかは不明。
確かなことは、44歳中国人の男に子供が親の目の前で刺されて亡くなった事。
中国南部の深セン市で日本人学校の男子児童が刃物で刺された事件で、助かってほしいの願いが届かず男子児童が亡くなった。
亡くなった男子児童は10歳。
ニッポンの学校なら小学4年生かな。
きっと親が仕事の関係で海外赴任、家族を伴って中国に暮らしていたのだと思う。
たった10歳のわが子を、それも目の前で事件に巻き込まれて亡くした地獄。
被害にあわれた親御さんの気持ちを思うと、刺した犯人ひとりではなく中国人すべてに敵意が向かってしまう。
けっして正しい判断ではないが、管理人と同じ気持ちになる国民もいるはず。
もっか自民党の総裁選挙が大きな話題となっているが、それ以前に現職の岸田首相と外務大臣の上川さんはどんなリアクションをとるのか。
罪のない10歳の子供が殺された事実。
北朝鮮からの慣れっこになった「弾道ミサイルと思われる飛翔体」が発射されたとは次元が違う。
任期残り僅かな岸田首相には、今こそ総理大臣としての強いメッセージとリアクションに期待したい。
亡くなられた児童のご冥福をお祈りいたします。合掌
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