総理を狙う男アゲイン
画像引用 中日新聞社より引用
高市ショックで沈んでいた気持ちを払拭させる大きなニュース。
個人的には前々から確信していたが管理人の地元、ご存じ河村たかし名古屋市長が、次の衆議院選挙に「日本保守党」の公認候補として出馬を固めた。
現在4期目の途中での国政復帰へのラストチャンスにかける。
10月27日投開票の衆院選で、愛知1区(名古屋市東・北・西・中区)から出馬する。
管理人も愛知1区の住民。
もちろん、市長に1票いれる。
先の自民党総裁選挙で石破さんが勝って昨日の首班指名を受けて内閣総理大臣に就任。
総裁選挙の結果しかり、知らない顔ばかりの大臣の顔ぶれをみても、自民党党内も大きくリベラル&親中派の議員たちが主流を占める流れ。
これは国政復帰を狙う河村市長にとっては大きな追い風。
保守層の投票先となる可能性が高くなった。
管理人の勝手な推理で恐縮ですが当選は確実。
河村市長の選挙戦参入で愛知1区は現職の自民党議員「くまだ裕通」さんは落選の憂き目にあう。
政治とカネの問題で逆風の自民党では比例での復活当選は厳しい。
くまだ議員の事務所には親しい友人がいるので、選挙が終わるまでは音信不通になろう。
ナゴヤ人のひとりとして気になるのは次の市長。
市長の後任候補として、河村市長は前副市長で減税日本副代表の広沢一郎氏を指名した。
広沢さんも良く存じている方。
頭は超絶に良いのに関わらず、昔から腰が低いことでも好感のもてる人。
加えて最近は演説でのスピーチ力が大幅に上がって戦闘力アップ。
次の名古屋市長選挙では減税日本と日本保守党の推薦候補として出られる予定。
管理人の願望だけでは偏っているので、客観的な視点で本記事を閉めておこう。
まあ、市長選については国民民主党の現職国会議員である大塚さんが出られるので当選は厳しい。
管理人的には大塚議員、広沢さんのお二人ならどちらが市長になっても安心です。
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