米国のダウ平均の戻りがハンパない
画像引用 日本テレビより引用
日本の日経平均もV字回復のトレンドだが、米国のダウ平均の戻りがハンパない。
NYダウ平均株価、2月12日に過去最高値(2万9551・42ドル)をつけた後、新型コロナの感染拡大を受けて急速に下落。
3月には2万ドルを切るところまで落ちていた。
それが約8ヶ月で2月につけた最高値を更新。
大台である3万ドルまで目前にまで急回復している。
回復した理由はおおきく3点。
新型コロナウイルスに有効なワクチン開発に成功したとのニュースが1点目。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和が2点目。
さらに、米政府の巨額の財政支出による経済再生が3点目。
米国に限らず急降下して急上昇する流れは、日本も含めてアジアや欧州各国の株式相場においても同じ。
株好きオヤジの一人として、先ずは相場回復にホッとひと息ついてるところ。
8ヶ月足らずで大きく上ブレ下ブレ下の相場。
ひと呼吸おいて冷静に考えると、何となくウソ臭いというか人為的とでもいう印象を受ける。
半年先の社会を見ているといわれる株式相場。
この流れを信じて、このままワクチン開発が成功してコロナ感染も終息してくれる事を願いたい。
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