最終話・初めて胃カメラのんでみた
ついに今回のクライマックス、胃カメラが目の前に迫ってきた・・・・・・・・・。
前編までのあらすじは ↓ の記事をお読みください。クリックで各記事に飛びます。
第1話 初めて胃カメラのんでみた・・・長すぎる外来待合にて・・・
第2話 初めて胃カメラのんでみた・・・一応、胃カメラのんでみましょうか・・・
第3話 初めて胃カメラのんでみた・・・ついに目の前に迫ってきた・・・
カメラを操作するドクター、見た感じは30代半ば。
管理人よりも若い先生とみた。
「初めてですか?」、「大丈夫ですよ」、慣れた感じで優しい言葉をかけてくれる。
マウスピースを口に。いよいよだ。
「動くとアブナイから、肩の力を抜いて楽にして」と、耳元で看護師さんが。
コチラも楽にしたいが体は本能的に硬直、カチカチに硬くなる。
「ハイ、入りますよ」、先生のこの言葉でカチカチは更に進んで体は石になる。
「キテますキテます」、そんな感じだ。でもギャグを飛ばす余裕など全くない。
今まさにカメラは胃の中。先端の動いている感覚がビシビシと伝わってくる。
胃の壁に当たっているのか、グイグイとお腹の内側から押される感覚も強い。
「もう少しで終わります、もう少しだけ我慢して」と、先生から。
ハイと答えたいところだが、口にはマウスピース、「ウッーウッウー」の声しか出せない。
正確な時間は計っていないが胃カメラ体験、15分ぐらいだったか。
幸いなことに、「画像自体には心配するものはありません」、先生の言葉にホッと一息。
胃カメラは辛かったが、とりあえず何でもなくて良かった。
最初、軽く週末の記事にでもと書き始めたが、記憶を頼りに書き出したらかなり長くなってしまい連載となった。
近々、胃カメラを飲む予定の読者さんには申し訳ないが、正直な感想を最後に。
2度と胃カメラはゴメンだ。あんなもの飲むもんか。ウッとなったのは3回、涙目も同じく3回、初めて胃カメラ飲んでみたの素直な感想。
追記 でも、最近では鼻から入れる細い胃カメラもあって、苦痛は大幅に改善されています。個人差も大きいですし全く平気な方もいるし。怖がり管理人のレポートとして、笑って読んでくださいな。
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