イジメ問題

2012年7月17日 (火)

酒やけなのかゴルフ焼けか?いや地黒なのかもしれない

Photo_2

画像 FNNニュースより引用

滋賀県大津市でおきた「いじめ」を苦にしての自殺問題。

亡くなった生徒が通っていた学校の校長が初めて会見を行った。

内容は取るに足らない話なんで割愛。それよりも校長先生の顔色が気になって仕方がない。

余計なお世話だがアノ顔色は俗にいう「土気色」、うしろの壁にも同化しそうな色合いだ。

もし、管理責任者ゆえのストレスから酒に走ったのであれば悪い事はいわない、今すぐ医者に診てもらったほうが良い。

悲しいイジメ自殺が起こった中学校長、まさか楽しくゴルフで日焼けという事はなかろう。

だとすると、残るは元から色黒だった「地黒説」か、肝臓が悪い「酒やけ説」のどちらか。

校長の会見をみて感じたのはソレだけだ。

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2012年7月13日 (金)

気色の悪いネーミング・自殺に追い込む会

滋賀県大津市で起きたイジメ自殺の報道で大騒ぎの中、「自殺に追い込む会」って・・・

何よソレ? 

それも蒲郡市、地元愛知の中学校じゃないか。

何年か前にも、これまた地元愛知の半田市で「先生を流産させる会」なんて騒ぎがあって、うちのブログでも記事にした。

過去記事 反省だけならサルでもデキル

「自殺に追い込む会」も「先生を流産させる会」も、気色の悪さといったらどちらも甲乙つけがたい。

今に限らず昔から、学校での「いじめ」はあったに違いない。

それでも最近の「いじめ事件」を聞くたびに感じる、ナンダカなあの気持ち。

ナニかがヘンだ。


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2012年7月 9日 (月)

捜査能力はCIA並か?

何度みてもウソ泣きっぽい、越直美 (こし なおみ)大津市長の画像に加え、少しずつ明らかになってきた「イジメ」の実態。

明らかになればなるほど気分が悪くなってくる。

昨年10月、大津市の中学生が飛び降り自殺したニュース。やはり新聞やテレビが報道できない深すぎる闇があるようだ。

教育委員会、市役所、それに警察までもが見えない「大人の事情」に縛られているのか。

遅々として進まないイジメの真相追求。

そんな公的機関の調査を尻目に、加害者たちの「逃げ得は許しません」と、ネット探偵らの姿勢は固く、自ら本格的な調査を進めている模様。

ネット上での情報、情報の客観性については読者さん各自で判断してほしい。

参考サイト 
大津イジメ自殺事件
http://blog.livedoor.jp/sheltem2/archives/52284651.html

大津市中2いじめ自殺事件まとめサイトについて
http://www48.atwiki.jp/tukamarosiga/

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2011年4月25日 (月)

小6女児、福島からの避難同級生に腹蹴り

今や国会議員、あの三原じゅん子がドラマ「3年B組金八先生」中で残した、伝説の名セリフ、

顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」、を思い出した。

そんな場面を連想させるかのようなニュース。

新潟県の長岡市で、同級生である小学6年女児にお腹を蹴られて負傷、男子児童が入院しているらしい。

簡単にまとめると、東日本大震災の影響で福島県から新潟県長岡市に避難していた小学6年の男子児童が、被災→避難→トラブル→腹蹴られ→入院、の流れのようだ

小6女に蹴られて入院とは、よほどのチカラで蹴られたか股間にヒットしたかのどちらか。

どっちにしてもヤリ過ぎの話だ。

気になるのは事件への経緯。

単純なケンカだったのか?

それとも転校生へのイジメ? 

ひょっとして福島県人に対する言われなき人的風評被害

まさか「放射能がうつるなんて」いう、バカげた思い込みが原因じゃないとは思うが・・・

女が強くなったという以上に原因が気になるところだ。


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2010年12月 6日 (月)

まずは相手を倒してからだ・いじめ問題

今朝の中日新聞に気になる記事。

最近また見えないところで増加中の小学校、中学校での「いじめ問題」。

単純に頭っから新聞報道だけを鵜呑みにするのも危険だが、もしこれが真実であるのなら事態は深刻。

記事では名古屋市内のとある中学校で、一年生の女の子が半年前から深刻ないじめを受けているとの事を伝えている。

Img097
画像 中日新聞社より引用 クリックで拡大いたします。

なんでも、授業中に私語の二人に「静かにして」と注意したところ、逆ギレしたのか、翌日には上履きに「キモイ、死ね」との落書きで応酬。

その後言葉のイジメもエスカレート、自宅ポストにまで入れられるようになったらしい。

いじめ問題、最初のきっかけは千差万別、一概にどっちが悪いとは言い切れない場合も多い。

ただ、今朝の中日新聞記事、素直に読んだ限りでは明らかにやり過ぎの感。

負けずに闘っている彼女へ、
大切な命、死ぬほど辛いならまずは相手を倒してからだ。

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2010年6月21日 (月)

謝罪いたします

謝罪
イジメとは全く記憶も自覚もしておりませんでした。
32年と大変に長い時間が過ぎてしまいましたが、心から反省し謝ります。
ごめんなさい。本当に申し訳ありませんでした。 6年1組 柳

先週最終回だったテレ朝の、ドラマ「同窓会〜ラブ・アゲイン症候群」ではないが、先週土曜日に小6生時のクラス会があった。

実に32年ぶりのリアル同窓会だ。

クラスの中には病で倒れ、5年生の時から一度も会えず生死すらも知らなかった仲間も来るというので、迷わず参加。

小学校6年生の時の、それも6年1組だけのクラス会。

30年たっても気持ちは小学生のまま。実社会と違ってヘンな気を使うこともない。

だから会話はストレート、話すコトバに嘘や偽りの飾りも無い。

その二次会の場で隣に座った井上さんから。

「小学校のとき柳君にイジメられたんだよ」と予想外のひと言。

ほんとうに!? マジ?? まったく、これっぽっちも自覚がない。

昔話だとグラス片手に笑って話してくれたのが救いだ。

うちのブログでもイジメ事件での記事は何度か書いた。

上から目線だとの批判のコメントをもらったこともある。

今回こうして気づかせてくれたことは管理人にとっては大きな収穫。

今後の記事に活かしたいと思う。


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2009年3月29日 (日)

反省だけならサルでもデキル

先生を流産させる会」だと、こんな名前を平気で付けることからしてコイツらは屑。

地元愛知でおきた実にいやな事件。

今どきの中学生はこんな事を考えているのか?

ゾッとするような気味の悪さと、あまりのタチの悪さに怒りでキレかかった。

愛知県半田市内の中学校で、1年の男子生徒11人が妊娠中だった担任の女性教諭に対し、「先生を流産させる会」を結成。

教諭の給食にミョウバンや食塩をコッソリ入れたり、教諭の座るイスのネジを緩める細工をしていたらしい。

この女性教諭とクソガキ達の間にどんな経緯があったのかは知らない。

でも、お腹にいる赤ちゃんの流産を計画・実行した時点で、例え刑事罰が問えない年齢であっても極悪人に決定。

新聞では「悪質ないたずら」と書かれていたが、「流産」を意図して行った以上、胎児の命や妊婦教諭の身体を狙った犯罪行為。

イタズラなんて軽い表現で済まされるべきレベルではない。

ニュースにもなったことだし、実際に女性教諭が受けた精神的な苦痛な相当なもの。

心の不安はお腹の赤ちゃんの成長にとってもマイナスに違いない。

今回の一件が発覚したのは、勇気ある生徒が一味の悪さを別の先生に報告したことがきっかけらしい。GJ。

でも少し心配だ。

学校のホームページを急遽閉鎖中の半田市立の中学校、校長先生以下、

どうかこの勇気ある生徒を絶対に守ってやって下さい。お願いします。

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2008年1月12日 (土)

誰か補足の説明を求む

今朝の朝刊に、地元名古屋の市バス運転手さんが、昨年6月、職場でのいじめなどを訴える上申書を残して、焼身自殺していたとの記事。

名古屋市交通局野並営業所、当時37歳の男性。

遺族が男性のパソコンを調べたところ、男性は呼吸器系が弱く、発声しづらいため、職場で「葬式」などと呼ばれて、いじめられたと訴える上申書などが見つかったらしい。

焼身自殺は、メッセージが強いとも聞く。

亡くなられた運転手さん、よほど何かを伝えたかったのか。

ただ記事には、バスを運転中に乗客が転んで事故があったことで、自殺を図る前日に警察署で事情を聞かれていたともあった。

自殺の原因が職場のイジメ、パワハラだったのか、それ以外にあったのかは、本人じゃないので分からない。

ひとつ気になったのは、記事にあった「男性は呼吸器系が弱く、発声しづらいため、職場で「葬式」などと呼ばれていじめられた」との部分。

発声しづらいのと、葬式イジメの繋がりがよく分からない。何故にそこに繋がるのか?

話し方が声を押し殺した感じか何かで、葬式の場でのすすり泣きと引っ掛けたか。

それとも、全く繋がりもなく無理やり葬式遊びと繋げたのか?どうもよく分からない。

お知りの方がみえましたら、お教えください。 

 

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2007年12月25日 (火)

会社も学校も応援団でもイジメとは

追記 どうやら、明大応援団リーダー部は解散の方向に進む様子。問題になった男子学生への下半身への暴行の他にも、雑草を食べさせていたことも判明したらしい。イジメだな。

幹部団員の中には、昔からあったもので常識だと思っていたとの、勘違いな発言も。

部が解散になったところで死んだ人間は戻ってきはしないが・・・・ケジメはケジメだ。ここまで

会社の中でもイジメがある時代、大学の中でイジメがあっても不思議ではないみたい。

厳しい縦社会と規律が売りの大学応援団、管理人、てっきり、今でもバンカラな硬派なイメージを持ち続けていたが・・・・・。こんな世の中、応援団も社会を写す鏡か。残念だ。

明治大学の応援団リーダー部の3年の男子学生が自殺、裏で同部の複数が男子学生を裸にして熱湯をかけるなどの暴行を加えていたらしい。

部室から暴行の様子を撮影したビデオも。男どうし、苦痛の表情なんか画像にとって何の楽しみがあったのか、素人目には理解に苦しむ。

軍歌が流れる部室で、学生服の男子学生が下半身を裸にされ、バケツに入った熱湯と冷水に局部を交互につけさせる様子が収められていたらしい。見たくないな。

軍歌と下半身スッポンポン、この組み合わせ、どうしてもイメージが湧かない。

更にイジメた男達はこんな情けない姿を、下級生の前でも強要したとのこと。最低。

自殺した学生さん、退部してから自らの命を絶った。団を去ってもなお死を選ぶとは。

よほど恐怖感があったのか、それとも回復不能な程にプライドが折れてしまったのか。

そういえば学生時代、管理人の在籍していた放送部の部室、廊下を挟んで斜向かいは応援団の部室だった。入室時には「入ります」の声も聞こえる。

木の縦板に書かれた「応援団」の文字。毎日廊下ですれ違って顔は知っていても、それでも学ラン姿の団員さんを見ると、不思議と緊張していたのを思い出した。

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2007年9月27日 (木)

稽古をつけるなら竹刀だろう

稽古をつけるなら竹刀だろう。金属バットにビール瓶で殴っておいて稽古とは、そんなのは稽古ともシゴキとも言わない。立派な暴行傷害、犯罪だ。

学校でのイジメが問題になっている中、まさに体が資本の屈強な男社会の中にあっても、稽古に名を借りて寄ってたかっての殴る蹴る。

相撲取り、心技体が大切じゃなかったのか。おい、時津風親方。

事件直後にテレビで、「大事な子供にそんな事する訳がない」と話していた筈。確かニュースでみたぞ。そんな話をしておきながら、実は自分もビール瓶で額を殴っていましたでは、事件を隠蔽したと言われても言い過ぎではない。

そもそも相撲部屋に金属バット?

力士が仲良くソフトボールをやっている姿、なかなか頭に浮かんでこない。

なんで相撲部屋に金属バットが・・・・・・・・・。恐ろしい。いや、泥棒除けかな?

傷害致死での立件、これが事実ならば仮病疑惑の朝青龍の騒動なんて、比較にならないくらいの大事件。協会、北の海理事長のストレスはまだまだ続く。

このニュース、事件の発覚直後から、遺体の「顔面は赤く腫れ、体中がアザと擦り傷だらけだった。太ももにはたばこを押しつけた跡が3カ所もあった」、との証言がされていたにも関わらず、なんでこんなにも捜査に時間がかかっているのか。不思議だ。

逆に勘ぐれば、警察側に、「稽古と暴行」、「暴行と死」との因果関係について、十分な確証が揃っているのかもしれない。この事件、今後大きな動きになっていきそうな予感。

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